外壁塗装 見積り

外壁塗装
 外壁塗料には多くの種類がありますが、その特色や性能は多種多様です。
長寿命な塗料・汚れにくい塗料・省エネ塗料など、ご自宅を塗り替えるにあたって一体どんな塗料を選べば良いのでしょうか。

外壁塗装に使用される塗料の種類

 外壁塗料には各塗料メーカー毎に多くの商品があり、また年々新しい塗料が商品化され、熟練の職人でもそのすべてを把握出来る物ではありませんが、そのほとんどの塗料は下表のように大きく分類する事が出来ます。

塗料種類

 外壁塗装の塗料は、特殊な物を除いて、大きく分けるとアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などが一般的ですが、水性系、溶剤系、弱溶剤系などに分けられ、さらに弾性塗料、硬質塗料などがあり一般の方には、すぐにはなじめないほど多くの種類があります。近年では、臭いの少ない水性系塗料が主流となっています。

どんな塗料を選べばいいの?

 外壁を塗り替えるにあたって、どういった塗料を選べば良いのでしょうか。
予算ありきの塗料選びではありますが、長い周期で考えた場合、耐用年数の長い塗料を選んだ方が、塗替えコストを抑える事が出来ます。
例えばフッ素塗料とアクリル塗料の期待耐用年数を比較した場合、フッ素はアクリルのおよそ3倍の耐用年数がある事になりますが、塗り替え費用までが3倍になると言うわけではありません。
塗り替え回数が多くなるほど、毎回仮設足場や施工費、その他塗料の質とは関係のない費用がかかりますので、費用の効率は悪くなると言えます。 20年後、30年後と、長期的な塗り替え回数を考慮した場合、長寿命な塗料を選んだ方が経済的であると言う事ができます。

● 30年間の、およその塗り替え回数

塗料の種類 アクリル ウレタン シリコン フッ素
30年間の塗替回数 4~5回 3~4回 2~3回 1~2回

では、建物全体を見た場合はどうでしょう。耐久性年数の長い外壁塗料を選んだとしても、次の塗替え時期までに、外壁以外の箇所でも、足場を組んでメンテナンスが必要になってくる場合があります。
鉄部や木部、ひび割れ、サイディングの外壁であればシール部の劣化などは比較的早期なメンテナンスが必要になります。
適切なメンテナンス周期は箇所により違いますが、ご自宅の立地や構造などをよく理解し、長期的な修繕計画を立てたうえで相応な塗料を選ぶのも方法の一つと言えます。

付加的な機能を持つ塗料

 塗装の目的でもある保護するという役割に加え、プラスαの機能を持つ塗料があります。
セルフクリーニング効果のある光触媒塗料やナノテク塗料、多様なテクスチャを表現できる意匠性の高い塗料、省エネ効果のある遮熱系塗料など、その機能は様々です。

光触媒塗料  原料に使われている酸化チタンが紫外線に接触することで、汚染物質が分解され、超親水により水が汚れの下に入り込み、汚染物質を洗い流す効果がある。
外壁に光触媒塗料を使用した場合、太陽光と雨水の力で外壁を洗浄してくれるセルフクリーニング効果が得られる。
ナノテク塗料  ナノテクノロジーと呼ばれる技術を駆使して開発された塗料。光触媒塗料と同様、雨水で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能がある。
1nm(ナノメートル)=100万分の1mm(ミリメートル)の世界が生み出すその効果のメカニズムは、一般人が耳にしてもピンとこないのが正直なところでしょう。
装飾塗材  意匠性豊かで施工自由度の高い塗材 。デザインローラー、吹付け、左官こて、刷毛などによる幅広い施工方法が可能で、骨材の入れ方や施工道具によって多彩なテクスチャパターンが表現できる。
遮熱塗料  外壁に遮熱塗料を塗るだけで、冷暖房などの光熱費削減に繋がる省エネ塗料として注目されています。
遮熱塗料は、シリコンやフッ素塗料に遮熱効果が付加されたものとなりますので、 従来のシリコン、フッ素塗料より高価なものとなりますが、長期的な費用対効果を考えるとお得になる場合があります 遮熱系塗料は、メーカーによって遮熱のメカニズムが違いますので、効果、費用に違いがあります。
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